装具は高価です。
さらに途上国では無料で装具作製できる場合も、手続きなどで実際に届くのは半年後であったりする場合も多いと聞きます。
そこで現地にあるものを使用し、装具を作製できないか前院のスタッフ(代表:望木)とともに試みます。
説明書を作成し、現地スタッフでも作製できる取り組みを目指します。
ちなみにこの装具は日本円で2000円程度で作製しております。
矯正力のある装具という点では限界がありますが、オルトップやプラスチック装具にかわるものは作製できると感じます。
皆様のアイディアも募集しております。